S_a_k_Uの日記みたいなDB

~サクゥーと呼ばないで~

プリウス55号での気付き

今回の高橋さんの応援+αのプリウス55号での気付き他。

燃費の目処

高速道路を1/3くらい走って、残りそこそこの標高のアップダウンと一般道で、25.5[km/L]くらいっぽい。
<4月のおんたけ・白馬>
走行距離:1,423[km]
給油量:55.85[L]
燃費:25.48[L/km]
<今回>
走行距離:1,869[km]
給油量:73.33[L]
燃費:25.49[L]

コストベースの燃費

すぅぱぁアコードわごんの雪山シーズンのコストベースの燃費は、大体1,100[円/100km]くらいだった。
これまで、プリウス55号で4,700[km]くらい走って、大体550[円/100km]くらいで、なんとか目論見通り約半分って感じ。
多分、恩原やハチ北の経路だとも少し燃費伸びるかな。

高速道路での巡航速度

4月のおんたけ・白馬行きでスーパーレビンやすぅぱぁアコードわごんと同じくらいの速度で走ったら、表示燃費で大体22~23[km/L]くらい。
今回2つくらいレンジを下げて走ると、EV走行の割合が多くて、25~27[km/L]くらいまで伸びてた。

EV走行しない条件

明らかにEV走行するハズの下り坂で、エンジンが回ってることが頻発してた。
今までも、EV走行するシチュエーションでエンジンが回ってることがしばしばあって、何か条件があるっぽかったけど、判ってなかった。
今回は、多分PHVのFAQにある「ハイブリッドシステムが高温のとき(炎天下に駐車したあとや、登降坂・高速走行後など)」ってのが該当してることが多かったっぽい。
toyota.jp

*一部の状況では EV 走行が解除され、エンジンを併用した走行となります。
・車速が約 135km/h 以上のとき
・アクセルペダルを大きく踏み込んだときや急加速時など、一時的にパワーが必要なとき
・ハイブリッドシステムが高温のとき(炎天下に駐車したあとや、登降坂・高速走行後など)
・ハイブリッドシステムが低温のとき
・外気温が約-10℃を下まわる状態で暖房を使用したとき
・フロントウインドゥガラスの曇り取りスイッチを押したとき
ガソリンエンジンの始動が必要であるとシステムが判断したとき
状況により、上記のほかにも EV 走行が解除される場合があります。

イヤになるくらいアップダウンしてたから…

ハイブリッドの温度管理

走ってる時も、なんとなく熱かな?とは思ってたけど、ハイブリッドの走行用バッテリの温度管理のため、エンジンと同じような水冷の冷却機構があり、冷却ファンとかウォーターポンプがエンジンとは別系統であるとのこと。
故障したら、パネルに表示されるみたいだけど。
エンジンと走行用バッテリが別系統なのは、管理される温度が異なるため(走行用バッテリの方が温度が低い)。
走行用バッテリの冷却ファンにフィルターがあって、それが目詰まりすると、冷却性能が落ちる→走行用バッテリが高温のまま→EV走行しない条件に該当→エンジンが回る→燃費が悪化するとかあるらしい。