S_a_k_Uの日記みたいなDB

~サクゥーと呼ばないで~

プロジェクト≒川の流れ?

プロジェクトの規模が大きくなればなるほど、いろいろな要因が増えていく訳で。
・多くのステークホルダ
・要件を実現するための様々な規格
・参画する多数のチーム/メンバの姿勢?文化?意識?
etc...
それぞれの単一のチームでみると結構清流なんかもしれんけど、小川が集まっていずれ大河になって行くように、次第に濁流へと変化していくような。
そもそもキレイな小川が何十、何百集まったところで、その大河の流れが清流のままの訳がないw
プロジェクトの規模が大きくなればなるほど濁流になる。だから濁流をどうやったらうまく流せるか?と考える方がいいような気がする。
ちょっと雨でも降れば、水量は増えるし、そもそも高い生産性の中(短い納期、抑えられた原価etc...)で仕事しようとしている時点で容量一杯で作業していることが多いし。
濁流を流す容量?力量?器量?がないのに、ムリに流そうとするから堤防が決壊してエライことになるんじゃw
PMとか組織のトップは、治水の勉強とかしてみるのもええかもなwww