S_a_k_Uの日記みたいなDB

~サクゥーと呼ばないで~

第2回すくすくスクラム瀬戸内 〜身体でおぼえるスクラム〜

に参加してきた。
勉強会自体初めてで、ワークショップ形式でどんな感じかな?と。
講師はEmerson Mills先生。日本語すげぇうめぇw
ポイントとなる話は特別だとは思わないので、自分の周りで考えると、やり方としてチームが共通に認識して作業できるか?とか、認識しないで回せる仕組みを準備できるか?とか。
あとはやっぱり知識(情報)の共有とかか。

えびの話

スクラム開発の正解はないですよ、という話。
RUP然り、CMMi然り。

バックログの作成

正直今回のスクラムで初めて目にしたけど、結構昔からある言葉なのね…
レゴでお城を作るという課題で、要件定義とか要件管理な話。

見積もりとか

工数とかブロック数とか。
タスクは成果物が作成されるものであり、ブロック数が0はない(ブロックを準備するとか、構造を検討するとか)。
あくまでプロダクトとしての成果ではない(機能するのもではない)という考え方。

スプリントとデイリースクラムとタイムボックス

イテレーションと朝会、タイムボックスの話は興味深い。
今まで無意識にしてるっぽかったので、ちゃんと意識してみたい感じ。