S_a_k_Uの日記みたいなDB

~サクゥーと呼ばないで~

PDLOADコマンドの-lオプションとシステムログ(ジャーナル領域)

HiRDB Version 8
HiRDBマニュアル > スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 コマンドリファレンス(Windows(R)用)> 5. データベース作成ユティリティ(pdload)> 5.4 コマンドの形式 > 5.4.2 オプション > (4) -l ログ取得方式
-lオプションで a>p>nの順でシステムログとしてジャーナル領域を使用するらしい。


ジャーナル領域を100%使うとDBが停止するので、"n"(ログレスモード)にしないとダメですねーって話してたけど、注意事項読んだらそうも言ってられないか???

<注意事項>
1. pdloadをログレスモードで実行していた場合にエラーが発生したときは,エラーによって閉塞したRDエリアはバックアップから回復するか,又は再初期化をする必要があります。

"n"にして途中でエラーが発生したら、結局「エラーによって閉塞=DBが停止」になって、更に復旧が面倒ってことか?


対応策としては、インポートする対象のデータファイル(テキスト)を分割して複数回PDLOADコマンドを実行する。とか。


様々な事象が発覚するけど、よそでどんな対応してるのか全く判らんし、想像もできんw